断捨離にコツなんてものはない!うまくいかない理由は自分が知っている!

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ミニマリストだとか断捨離とかやたらとブームになっています。

ですが、いざやってみてもうまくいかないことが多いのではないでしょうか?

本を読んでみたり、コツを調べてみたり。

ですが、うまくいかない理由はそこにあります。

そもそも、断捨離が自分の中でうまくいっているかどうかすら難しい話です。

私自身、かなり思い切ってやってみましたが、色々な意味で難しいのが「断捨離」です。

そうした壁にぶつかった場合、どうしてもネットや書籍で調べてコツを習得しようと考えがちです。

むしろ、断捨離したいと願いながらもできていない人は必ずといっていいほど調べているはずです。

そこで、自分の姿が客観的に見れているかどうかが断捨離の真髄だと私は思います。

「断捨離」は難しいから意味がある

私はすでにある程度はクリアしてきているので、その効果は絶大だと理解できています。

運気があがるとかお金持ちになれるとか言われると、何かオカルトじみたものや風水的なことをイメージしがちですが、本当の意味はそこではないんですね。

断捨離というのは、「とにかく捨てまくる」といったイメージがあると思います。

確かにやっている行動はその通りですが、そこには深い意味があるんです。

断捨離は、ただ「捨てる」ということではなく「捨てにくいものを捨てる」というところがとても重要です。

人間は、知らないうちに何かに執着してしまうもので、その傾向が顕著にあらわれるのが物に対する執着です。

物を捨てることができない人というのは、自分を取り巻くもの全てを手放すことができず、執着してしまうために何をしたいのかもわからず、自分の本当の価値観も見えなくなり、ただひたすら終わりのないスパイラルをグルグルと回っているような精神状態へ陥っているはずです。

本人は「そんなことはない」と思っていても、残念ながら物をため込む人というのは確実にそういった性格の方です。

そして、その執着を手放す作業というのは、一時的な心の痛みを伴うために非常に難しいものなのです。

それまで何もかも抱え込んでしまう人ならなおさら苦しい作業となります。

ですが、それを乗り越えることにこそ意味があり、断捨離は難しいからこそ挑戦するべき作業だと言えます。

断捨離は自分を見つめなおす訓練になる

「もったいない」「まだ使える」「いつかこんな場面があったら」

なんて考えて、物をどんどんため込んでいってるはずです。

かつての私がそうでしたからよくわかります。

ですが、一度冷静に考えてみて下さい。

そんなことを考えながら何年経ったことでしょうか?

時代は変わり、似たような商品はいくらでも安価で手に入る。

必要な時に買おうと思えばすぐ近くのお店で買える。

そんなものをわざわざ家にストックしている意味はあるのでしょうか?

買うか買わないかの違いは、置き場所が店か自宅かの違いだけです。

また、余計なものまで買って使わないでとっておくというのは、何のためにしているのでしょうか?

そういったことを繰り返している人は、「何かあった時のために」ということを恐れ、将来に不安を抱く性格だと言えます。

まだ来てもいない未来のことを考え、常に備えておかないと気が済まない、落ち着かない。

断捨離をしながら考えることは、自分がそういった性質を持っていると気づくことにあります。

また、物への考え方というのは、その他の全てに対する価値観と必ず一致します。

自分の行動、他人との付き合い方、過去の経験。

手放せず、現実を認められず、まだなんとか未来を変えようと抗っているはずです。

ですが、今じゃない時、ここじゃない場所のことばかり考えていても意味がありませんし、死ぬまでその「いつか」を思いながら生きている時間を浪費していきます。

断捨離をしながら、どうしてもできない自分をよく見てみましょう。

必ず、色々な場面に自分の性格がよくあらわれているはずですよ。

断捨離をうまくいかせるコツは覚悟と勇気しかない

断捨離がうまくいかないからといって、本やネットで調べていませんか?

そうしているうちに、時間だけが過ぎてしまい、結局は何も変わっていない。

それは、コツを掴めない、どうしていいかわからない。

色々な理由が思い浮かぶと思います。

その他にも、「時間がない」「使える物なので引き取り手を探している」など感じていると思います。

その気持ち、よくわかります。

ですが、それを言っている以上は断捨離は進みません。

むしろ、まず最初に捨てなければいけないのはその考え方なのです。

時間がない?

客観的に聞いたらどうですか?

ダイエットの知識だけはいっちょ前に語れるのに痩せてない。

禁煙方法を色々言うくせにたばこを吸っている。

わかりますよね?

時間がない?

ぜーんぶ言い訳なんです。

貰い手がないとか、もったいないとか、高かったからとか・・・。

断捨離はそういったものを手放すための作業なのに、それを言っていたら断捨離なんてできるはずがありません。

捨てやすいものを捨てても断捨離とは言えません。

捨てにくいものとサヨナラすることが断捨離なのです。

調べるのはもうやめて、とにかく捨てましょう。

不安や恐れはもちろんあるとは思います。

ですが、これまでその恐怖に立ち向かわなかったというのが現実で、いろいな場面で逃げてきたのではないでしょうか?

新しい自分に変わりたいなら、まずは誰かにコツを学んだり言い訳をしたりするのことを最初にすてましょう。

そして、勇気をもってとにかく捨てていく。

やってみるとわかりますが、捨ててしまえば気持ちが楽になり、確実に人生は一変しますよ。

断捨離するべき対象は三つ

私が物に対しての断捨離をやってみると、すぐにその意味がわかりました。

人生が変わるとよく言われますが、それはそれまでため込んでいて生き方が苦しかったからこそ感じるものです。

そして、断捨離の情報を得ようとしている方は、変わりたいという願望があるからだと思います。

そこまで来たのなら、新しい人生が始まるまであと一歩です。

ここであきらめずに踏み出してみれば、絶対に気持ち楽になって、本当に大切なものがわかるようになるはずです。

そして、最初に物を捨てることによって、自分を取り巻くすべてが見えやすくなり、断捨離が人生を変えるという意味がはっきりとわかってくると思います。

人間の執着は、物、人、行動、過去の記憶などを対象に現れます。

そして、そこへ執着していつまでもすがりつく人というのは、いつもイライラして、ありもしない未来を思い描き、「こんなはずはない」といつももがきながら生きています。

断捨離のまず第一歩として、わかりやすくものを捨てる。

ですが、それができると次々とやるべきことが見え、本当の断捨離の意味を知るはずです。

生きるのが苦しく、何かを変えたいと思うなら、捨てるべきものは三つ。

・物
・人
・行動

です。

まずは物を手放すことになれる。

ほとんど自分には必要がなかったと知れば、自然と次からは買わなくなります。

次に、自分が嫌な気持ちになる人、苦手な人、悪い影響を受ける人との付き合いをやめること。

その人の価値やスペックなどに気を取られて無理に付き合っていたのなら、いっそのことやめてみる。

これも、物に対する価値観と同じで、物がいいから、高いからとスペックで判断している傾向があるということの表れなのです。

次に、自分の行動。

自分が疲れることや、やりたくないことを無理にしていないかに気づき、そういったものはやめてしまうこと。

周りに流されて、そうしたほうがいいと言われた、それがイケているからとやっている行動でも、結果として自分がいい気分にならなかったり、上手くいかなくて向いていないと思うのなら、自分にはその行動は必要がないということ。

これら三つのものを捨てることによって、はじめて自分だけの価値観というものに気づけます。

丸裸の自分。

素直な自分。

そのままで、最低限必要なものだけで生きていく。

それほど楽な人生はないはずです。

掃除ができない、片付かない。

だったら捨てればいいだけ、物を減らせばいいだけ。

異性との付き合いが上手くいかない、いつも振られる。

だったら恋愛しなければいい。

やらなきゃいけないことがありすぎて忙しい、やるべきことが多すぎて疲れる。

だったらやらなければいい。

たったそれだけのことで、勝手に自分で自分を苦しくしています。

そういったどこから来たかもわからないルール自体を捨ててしまうことこそが本当の断捨離です。

できるかできないかは自分次第

人間は、最初からみんな答えを知っています。

というよりかは、答えを自分で口に出したりもしています。

不思議なもので、本人はそれに気が付かないものです。

「断捨離ができない」

「捨てられない」

わかりますよその気持ち。

ですが、それを言っている時点で、答えはそのまんま出ています。

「断捨離できない」「捨てられない」

そうですね。

捨てられないんです。

つまり、「捨てられない」「できない」と言っているのなら、それが本音で断捨離する気がないんです。

「捨てられない」と自分でそのまま言っています。

そして実際に捨てられない。

それが答えです。

それでいいのなら捨てなければいいのではないですか?

これこそが断捨離の考え方そのものの本質。

「捨てられない」のなら捨てなければいいんじゃないでしょうか?

でも、変わりたい。

変わりたいのなら捨てたらどうですか?

こんな簡単なものが見えなくなってしまうのが人間なのです。

「やりたくないならやるな」
「やりたいなら早くやれ」

調べたり、本を読んだりしている以上は断捨離できません。

大事なことは捨てるか捨てないかだけ。

全てに通ずるメソッドで、やるかやらないかだけなのです。

もし、捨てられないというのなら、コツがつかめていなわけでも時間が足りないわけでもありません。

足りないのは「覚悟」です。

足りないのは「勇気」です。

そういった覚悟もなしに他に答えを求めても誰も助けてはくれません。

腹をくくって行動するのは自分です。

こういったことを乗り越える訓練になるのが断捨離の本質で、それまでに逃げたり他人のせいにしてきた性格を軌道修正するための訓練となるのです。

これが、断捨離がもたらす効果であり、運気があがるとかお金持ちになれるといった理論へと結びつくわけです。

断捨離はオカルトやスピリチュアルなパワーを引き出すものではありません。

ただ、あなたが人生を前向きに考え、試練を乗り越える力があるのかどうかを試されるのが断捨離。

今のままため込んでおいてもいいです。

少しだけでも捨てれるものだけ捨てるのもいいです。

思い切って何もかも捨てるのもいいです。

どれも自分にとっては正解で、少しでもこれから変わっていきたいと願い、何かの行動を起こすことがとても大切なのです。

この記事を読んでいただいて非常に光栄ではありますが、これからは本を読んだりネットで調べたりするのをやめましょう。

まずはその行動を捨て、すぐ近くにあるそのごみを捨てて下さい。

目の前に置きっぱなしになっている本を棚にしまって下さい。

家に帰ったら靴をそろえて下さい。

まずはそれからなのです。

できるところからやっていけば、覚悟と勇気が持てるようになり、必ずあなたの未来は明るくなりますよ。

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