生きるのが辛いのは自意識過剰!他人と自分の心を分離させろ!

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生きるのが辛いと感じるのは、あなたが白か黒かどちらかだと思っているから。

哲学者であり心理学者のアドラーが言う「課題の分離」ができれば楽になれます。

他人と自分との境界線をはっきりとし、そこで線引きができるのであれば物事は単純に見えます。


あなたの悩みは、必ずあなた自身がややこしく複雑にしています。

何をどうしたらいいのかがわからなくなっているかもしれませんが、それは、自分と他人の課題を混同しているから。

辛くなるのは、全て自分を中心に考えているからかもしれません。

自分の悩みを整理する

まず、あなたは自分自身が何を悩んでいるのかを整理する必要があります。

何ができなくて悩んでいるのか。

何が問題で何に不満を抱いているのか?

そこをはっきりさせないことには、あなたの悩みを解決するとはできません。

まずは頭の中、心の中を整理して、何が嫌でどうしたいのかを明確にすることから始めましょう。

自意識過剰になっていないか?

自意識過剰という言葉を使うと、何故だか怒る人もいます。

自意識過剰は、自信過剰と意味は違います。

自意識過剰というのは、起こった出来事が自分のせいでそうなったと思い込み、必要以上に自分を責めてしまうことです。

それがあなたの辛さの原因ではないでしょうか?

起こる出来事は、誰のせいでもなく、それはただ起こるだけです。

人間はみな自分の意思に従って動いているだけで、そこで衝突したり失敗したりしても、ただそれは食い違っているだけなのです。

白黒でジャッジしない

自意識が過剰な考え方を持つと、物事を白黒で判断しようとするはずです。

自分だけが悪いと思い込んで自己嫌悪になる。

起こった出来事の原因が自分のせいだと思うのは、自意識過剰です。

そうではないと言われると、「では相手のせい?」と思ってはいませんか?

あなたが悪いということと、相手が悪いということは同じ意味です。

いずれにしても、あなたがそう考えてしまうということは、どちらかが悪いという考え方には変わりはないので、それは自意識が過剰で白黒で物事を判断しようとしているということです。

起こる出来事は、どちらかが原因で起こるものではありません。

どちらにもそれぞれの意思があり、互いに譲れない正義がある。

その通りに進んだ結果でそうなっただけのことであり、誰も悪くはなく、正解は存在しないのです。

自分と他人との境界線を引く

何かのトラブルが起きた時、どちらが悪いのかということを判断する必要はありません。

意見がぶつかり合ったとしても、それはただ意見が違っただけというもの。

どちらかにどちらかが従う必要はなく、互いに自分の意思を貫くことが、他人との境界線をはっきりさせるということです。

あなたはそう思うのですね。

私はそうは思いません。

こういった行動や態度を一貫させることは、とても大切なことです。

あなたが辛くなるのは、相手の意見を呑むか、こちらの意見を通すかのどちらかだと思い込んでいるから。

誰かに何かを強要されたとしても、そこは譲る必要はありません。

あなたはあなたの信念を貫き通し、相手は違った信念を貫き通すだけ。

それが普通のことなのです。

自分の課題だけを見る

辛くなるのは、あなたが違う誰かの課題を背負い込んでいるかだかもしれません。

そに人が傷ついたことは、全てあなたのせいだと思って自分を責めたりしてはいませんか?

失敗してしまったのは、あなたが原因で起こったと思ってはいませんか?

それは、あなたには関係のないことで、あなたの課題ではありません。

あなたは、自分の課題、今やるべきことだけを見ていればいいのです。

自意識過剰になって、自分の課題でないところにまで介入することは、かえって周りに迷惑をかけるだけ。

あなたがあなた自身を責めれば責めるほど、周囲の人たちは困ってしまうだけです。

起こってしまったことは仕方のないこと。

あなたはただ今ある目の前の課題をこなせばいいだけなのです。

辛さを早く消し去る方法

起こった出来事によって、あなたが辛さを感じているのは、あなたがいつまでもそこに執着しているからです。

終わったことは誰も咎めはしませんし、誰もあなたのせいでそうなったとは思ってはいません。

人間は、これからのことだけを考えていけばいいのです。

あなたがしてきたことは全て正しいことで、あなたはただこれからのことを一生懸命やればいいだけです。

そして、辛さを忘れるためにやることはひとつ。

目の前のことをひたすらこなすだけ。

辛さや悲しみを感じるのは、あなたが休んでいるからではないでしょうか。

そんなことを考えていても、ただ時間だけが過ぎていきます。

目の前のことをやって下さい。

どんなことでもいいので、とりあえずは少しでも前に進めるように動いて下さい。

他の誰かが馬鹿にするようなことでもやっていって下さい。

必ずそれがあなたの支えとなります。

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